2022/02/20 18:23

こんにちは!blogをご覧いただきありがとうございます。

天然石パーツや、ネックレスチェーン等に使われている、金属加工いったい何が使われているの?肌に優しい?金属アレルギーでも使える?そんなお悩みについて今日は書きたいと思います!
wing stoneで取り扱いのある金属や、加工に使用されている金属は、以下の通りです。

金属の種類
・真鍮
真鍮とは銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金です。
経年変化をすると味わいのあるアンティーク調の色味に変化するため、経年変化がすきという方も非常に多いです。
経年変がが好きではない場合は市販の金属研磨剤で磨くともとに戻りますのでご安心ください。
経年変化の主な原因は、空気中で酸化する事と手垢などによるものです。
お手入れしながら使用していけば長年使用できるアイテムです。

・シルバー925
シルバー925とは、一般的にシルバーと呼ばれるアクセサリーで使われている素材で、925とは、銀の含有率のことで、92.5%のシルバーが含まれていることを表しています。
残りの7.5%は、銅などの金属と混ぜ合わせた合金となっています。

・なぜ100%でつくらないのか?
シルバー素材はとても柔らかくアクセサリーには少し不向きな素材です。アクセサリーに使用できる強度にする為に銅などを混ぜ合わせ合金にすることで日常でも使用できる強度になっています。

・素材がシルバー925なのに見た目がゴールドなのはなぜ?
wing stoneで販売しているネックレスチェーンにもシルバー925の素材で、ゴールドカラーのチェーンを取り扱っています。
シルバー925の素材の上にゴールドのメッキ処理(ゴールドプレーテッド)が施してあります。
主にプラチナ仕上げ プラチナコーティング ロジウムコーティングと言われるものです。
このメッキ処理をすると見た目か美しいだけでなく、耐食性、耐磨性が上がり、お手入れも柔らかい布で軽く拭くだけと簡単です。金属の変色も防ぐ効果があります。

・GP(ゴールドプレーテッド)本体の金属に薄いゴールドの膜を張る加工
金は、シルバー925と同様腐食しにくく金属アレルギーが起こりにくい金属としても人気があります。

金の種類
24K→金100%  18K→金75%  14K→金58%  10K→金42%
金属アレルギーが心配な方は、純度が高い金属の方が安全であると言われています。

wing stoneでお取り扱いのあるネックレスチェーンや、ブレスレットチェーンは、
素材・成分
真鍮
↑手軽に使用できるアクセサリーチェーン

素材・成分
シルバー925 
ゴールドメッキ処理(GP)
↑品質が高く、長くご愛用いただけるアクセサリーチェーン 肌の弱いかたでも比較的使用しやすい

※金属アレルギーをお持ちのすべての方に対応できるわけではないので、使用の際には十分お気をつけいただき、反応が出た際には使用をストップし、医師にご相談いただくことをオススメ致します。
ご使用の際の肌トラブルに関しましては当店での責任は一切負えませんので、自己判断でご購入下さい。ご理解のほどよろしくお願いいたします。